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司法ソーシャルワーク

罪に問われた障害のある人への個別支援を行う取り組みです。

障害のある人が刑事事件に至ってしまう背景には、適切な支援につながっていなかったという場合が多くあります。そこで、福祉や心理の専門家であるソーシャルワーカーが、本人との面会等を通じて、どんな支援が必要かを考え、「更生支援計画」と呼ばれる支援計画を作成し、社会復帰後の支援体制を構築します。

登録団体

​以下、2団体の養成講座を受講し、登録を受け活動してます。

更生支援コーディネーター

一般社団法人東京TSネット

刑事司法ソーシャルワーカー

公益財団法人 東京社会福祉士会
​ 司法福祉委員会

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制度のはざまに置かれ、苦しんでいる当事者の方が、刑事手続きの後、その人らしく生活できる環境を手に入れるためのお手伝いをします。「罪」を理由に排除されることなく暮らせるよう、福祉サービスにつなぐなどしながら本人の意向に沿った生活環境を整えていきます。

主役は本人です。本人と伴走しながら、その人がその人らしくいられる生活を一緒に描き、実現することを目指します。

加害行為におよんだご本人の更生支援の他、ご家族のご相談も承ります。

まずは、ご相談ください。

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